🎨 50代から絵を始めたい方へ|子育てが一段落したら自分の楽しみに
少しできた自分の時間に気になっていた絵を取り入れてみませんか
子どもの成長とともに、以前ほど付き添いや送り迎えが必要ではなくなった。家族の予定に合わせていた休日に、自分で過ごし方を決められる時間が少しできた。50代になり、そんな変化をきっかけに「これからは、自分の楽しみも持ちたい」と考える方もいるのではないでしょうか。
もちろん、子育ての状況や生活の変化は人それぞれです。仕事や家族の用事が続いていても、少しできた時間に、以前から気になっていた絵を習ってみたいと思うこともあるでしょう。
でも、いざ始めようとすると、こんなことが気になるかもしれません。
🌷 絵に興味はあるけれど趣味として続けられるかわからない
🎨 水彩画が好きでも自分で描くことを楽しめるだろうか
✏️ 習った経験がなく何から教わればいいかわからない
💬 「ちょっとやってみたい」くらいで相談していいのだろうか
絵を長く続けられるとわかってから、習い始める必要はありません。 気になっていることを話し、実際に描いてみながら、自分がどんな時間を楽しめそうか確かめていく始め方もあります。
この記事では、時間に少し余裕ができ、これからの自分の楽しみとして絵を習ってみたい方へ、最初の一歩の考え方をご紹介します。
🌷 自分の時間ができても趣味がすぐに決まるとは限らない
家族の予定を中心に過ごしてきた中で、少し自分の時間ができる。それはうれしい変化でも「さて、何をしよう」と迷うこともあると思います。
以前から絵が気になっていたとしても、描く道具や習い方までは調べていなかったかもしれません。美術館へ行くことは好きでも、自分で描く姿はまだ想像できない。そんな状態からでも、始め方を考えて構いません。
たとえば、絵のどんなところに惹かれているでしょうか。
💧 水彩の色がにじむ様子を自分でも試してみたい
🌸 育てている花を写真だけでなく絵でも残してみたい
☕ 家で落ち着いて手を動かす時間を持ちたい
🏞️ 旅行先で見た景色をゆっくり思い返しながら描きたい
「これを一生の趣味にしよう」と決めるより、まずは一度やってみたいことを見つける。そのくらいの具体的な興味があれば、先生に相談する手がかりになります。
何を描くか決められない場合は、「色を使ってみたい」「鉛筆で描く雰囲気が好き」というところからでも良いでしょう。
🎨 「見るのが好き」と「描くのが楽しい」は試して確かめていい
好きな絵を見て「こんなふうに描けたら」と思っても、実際に描くことが自分に合うかは、わからないものです。だからこそ、始める前から続けられるかどうかを判断するのは難しいでしょう。
水彩の作品に惹かれて始めてみたら、色を混ぜる時間が楽しいと感じるかもしれません。反対に、絵具を使うことよりも、鉛筆で形を少しずつ捉えることに面白さを感じる場合もあります。
たとえば、先生と一緒に一輪の花を描く場面でも、楽しみは一つではありません。花びらの向きをよく見ること、好きな色に近づけること、紙の上に少しずつ花が現れること。どこに面白さを感じるかは、描いてみて初めてわかる部分があります。
最初は作品の出来だけでなく「どの作業をもう少しやってみたいと思ったか」にも目を向けてみてください。 その感想を先生に伝えると、次に取り組む題材や画材を相談しやすくなります。
👩🏫 最初のレッスンでは楽しめそうな描き方を一緒に探す
習い始めるとき、「先生に何を教えてもらいたいか」を細かく決めておく必要はありません。「子育てが少し落ち着いたので、前から気になっていた絵を始めたいです」と、きっかけから話して構いません。
そこに「花が好きです」「水彩を使ってみたいです」「絵は学校の授業以来です」といったことを添えれば、何から取り組むかを考えやすくなります。
たとえば、水彩で花を描いてみたいなら、先生と次のような進め方を相談できます。
🌷 最初に取り組む花や写真を一緒に選ぶ
🖌️ 別の紙で筆や絵具の使い方を少し試す
🎨 花の中で気に入っている色を作ってみる
💬 描いてみて楽しかったこと、難しかったことを話す
一度のレッスンで、すべてを覚えたり、一枚を完成させたりすることだけが目的ではありません。先生の説明を聞きながら手を動かし、自分が興味を持てるところを見つけることも、次につながる経験です。
「色を作るのは楽しかったけれど、形を描くところで困りました」と分かれば、次は形の取り方を教わる。「もっと鉛筆で描いてみたい」と思えば、その希望を伝える。実際にやってみた感想をもとに、学び方を考えていけます。
🧰 続けるかわからないうちは準備も相談しながら進める
新しく趣味を始めるとなると、道具を一式そろえたり、家の中に専用の場所を作ったりすることを想像するかもしれません。まだ楽しめるか分からない段階では、その準備が負担に感じられることもあるでしょう。
これから使うかもしれない道具を、最初から全部買う必要はありません。まず何を試すかを先生と相談し、そのために必要な道具を確認してから準備すると、迷いを減らせます。
たとえば、水彩を習いたい場合でも、どんな紙や筆を用意するか、手持ちの絵具を使えるかは、事前に聞いてみると良いでしょう。古い画材が家に残っているなら、新しく買う前に、その状態を相談する方法もあります。
費用が気になる場合も、レッスン料だけでなく、最初に必要な画材などを確認しておくと考えやすくなります。「まずは必要なものからそろえたいです」と伝えて構いません。準備の大きさで始めるかどうかを決めてしまう前に、実際に何が必要なのかを確かめてみてください。
✏️ 自分の楽しみだからこそ少しずつ上手になりたい
新しい趣味として絵を習うなら、楽しいだけでなく、少しずつ上手になりたいと思う方もいるでしょう。その気持ちも、先生に伝えて良いと思います。
ただ、最初に描いた一枚が思いどおりでなかったからといって、それだけで続けられるかどうかを決める必要はありません。初めて使う画材では、扱い方がわからず困ることもあります。教わってからもう一度試すことで、印象が変わる場合もあります。
たとえば、水彩の色が広がりすぎてしまったなら、筆の水を少し減らして試してみる。カップの形が傾いてしまったなら、先生と左右の幅を見比べてみる。「うまく描けない」と感じていたところに、具体的な試し方が見えてきます。
「前より思った色に近づいた」「どこを見直せばいいか分かった」という小さな手応えも、自分の楽しみを育てていくものです。 すぐに上手く描けると約束できるわけではありませんが、わからないところをその場で聞き、もう一度試せることも、先生に習う良さのひとつです。
☕ これからどんな絵の時間を持ちたいですか
趣味として続けることを考えるなら、何を描くかと同じくらい、どんなふうに過ごしたいかも大切です。
ほかの人と話したり、作品を見せ合ったりする時間が欲しいなら、絵画教室を見てみるのも良いでしょう。自分の描きたいものに落ち着いて取り組み、わからないところをその都度先生に聞きたいなら、個人レッスンという選択肢があります。一人で気ままに描く時間が好きなら、まず自分で試してみる方法もあります。
子育てが一段落しても、仕事や家族の予定がなくなるわけではありません。空いた時間を全部埋める必要もなく、「ときどき先生に教わりながら、家でも少し描いてみたい」という希望でも構いません。
これからの自分にとって、どんな絵の時間が楽しみになりそうか。 習い方を選ぶときは、そのことも考えてみてください。
👉 大人が絵を習う方法4選|独学・通信講座・教室・家庭教師を比較
🌈 少しできた自分の時間に絵を取り入れてみませんか
奏彩では、デッサン・水彩画・油絵・アクリル画・日本画などを専門に学んできた講師による個人レッスンをご紹介しています。描いてみたいものやこれまでの経験を伝え、先生と相談しながら進めることができます。
「自分の楽しみとして絵を始めたいです」「水彩が気になっていますが、描いたことはありません」。そんなところから、先生に相談してみてください。まだ何を長く続けたいか決まっていなくても、最初に試してみたいことを一緒に考えられます。
前から気になっていた花の色を、自分でも作ってみる。旅先の写真を見ながら、好きだった景色を描いてみる。まずはそんな時間を一度持ってみてはいかがでしょうか。
「これからも描いてみたい」と思えるかどうかは、実際に絵に触れながら確かめていけます。 少しできた自分の時間に、新しい楽しみを見つける一歩として、先生と絵を始めてみませんか 🌸
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