実は、「奏彩」のスタートは3月3日でした 🎉

気づけば4月3日。「奏彩」を正式に開業してから、もう1ヶ月が経ちました🌸
実は、このサービスが本当にスタートしたのは3月3日、ひな祭りの日でした🎎
なぜ、この日を選んだのか? 今日はその理由をお話ししようと思います✨
「新しい未来を願う日」にスタートしたかった 🌱
ひな祭りといえば、女の子の健やかな成長を願う日として知られています👧🏻
でも、それだけでなく、「厄を払い、新しい未来へ向かう日」という意味もあるんです。
ひな人形を飾る風習には、「身代わりになって厄を引き受けてもらう」という願いが込められています。また、ひな祭りは冬から春へと移り変わる節目でもあります🌿
「奏彩」を育てていくにあたって、ただサービスを立ち上げるのではなく、新しい未来へ踏み出す気持ちで始めたい🌟 そう思ったとき、この日がぴったりだと感じました。
表現の世界で「自分らしく生きる」ために 🎨🎶
「奏彩」は、芸術を学びたい人と教えたい人をつなぐプラットフォームです。
音楽、アート、書道—— どんな表現の形であれ、「自分の彩(いろ)」を大切にしながら、自由に学び、成長していける場を目指しています🌈
ひな祭りは、女の子の未来を祝う日。でも、もっと広く考えれば、「自分らしく生きる未来を願う日」とも言えるのではないでしょうか?
芸術の世界には「こうしなければならない」正解はありません。だからこそ、「自分らしく学び、挑戦できる場を作りたい」と思いました✨
「奏彩」のスタートを3月3日に決めたのは、そんな想いがあったからです。
1ヶ月が経って、思うこと 💭
開業から1ヶ月。今も準備を進めながら、少しずつ前へ進んでいます🚀
「本当にこの道でいいのか?」「必要としてくれる人はいるのか?」—— そんな不安は正直、まだあります。
でも、スタートに込めた想いは変わりません。
芸術を学びたい人が、自分のペースで楽しみながら成長できる場をつくる。
そして、それを支える先生たちにも、新しい可能性を広げてもらう。
「奏彩」を、そんな場所にしていきたいと考えています🌟
まだ始まったばかりですが、このサービスが多くの人の未来を彩るものになるよう、これからも育てていきます🌱
「奏彩」が、誰かの「新しい未来のスタート」になれば嬉しいです。
これからも、どうぞよろしくお願いします!😊
……でも、実のところ 🤭
ここまで理由を語りましたが、実は3月3日を選んだのは、たまたまタイミングが良かったから…… というのが真相だったりします😂
「いつかやろう」ではなく、「始めるなら早いほうがいい」。そう思っていたとき、ちょうどスケジュールが合ったのが3月3日でした📅
そういえば、2月22日が結婚記念日ということもあり、並びの良い日付にはなんとなく縁を感じるタイプ💍 そんな流れもあって、3月3日がしっくりきたのかもしれません。おまけに、ホームページをオープンしたのも3月21日でした🌐
でも、あとから振り返ってみると、こんなにも意味を持たせられる日だったんだな、としみじみ感じています💡
何かを始めるとき、「この日がベスト!」と決めることもあれば、あとから意味がついてくることもあるのかもしれませんね😌
ともあれ、「奏彩」はこの3月3日から静かに動き始めました🎶
そしてこれから、もっとたくさんの人にこの場を届けていきたいと思います!💪