🎨 大人から絵を始めても上達する?今から習っても遅くない?

絵を描いてみたいけれど今から描けるようになるのか不安な方へ

大人になってから絵を始めようと思ったとき「今からでは遅いのかな」と感じることがあります。その気持ちの中には、年齢そのものへの不安だけでなく、

     🤔 趣味として楽しめても上手くなるのは難しいのでは?
     🤔 子どもの頃から描いている人とは差がありすぎるのでは?
     🤔 先生に習っても自分はあまり変わらないのでは?
     🌷 せっかく始めるなら好きなものを描けるようになりたい

という思いもあるのではないでしょうか。

大人になってからでも、絵を学び、少しずつ描けるようになっていくことはできます。 ただ、どんな絵を目指すか、どのくらい描く時間を持てるかによって、進み方は変わります。

「趣味だから、上手くならなくてもいい」と言われても、やはり上達したい。その気持ちも大切にして良いと思います。この記事では、大人になってから絵を始めたい方に向けて、学ぶことでどんな変化を目指せるのか、先生に習うことがどう役立つのかをご紹介します。

🌱 大人からでも、絵の見方や描き方は学べる

絵が上手な人を見ると「もともと描ける人なのだろう」と感じることがあります。確かに、描き始めの得意・不得意には違いがあります。でも、絵を描くときに使うものの見方や画材の扱い方には、教わりながら身につけられることもあります。

たとえば、カップを描く場合なら、

     👀 高さと横幅を比べてみる
     ✏️ 飲み口の楕円が、どのくらい平たく見えるか確かめる
     🌗 明るいところと暗いところを見分ける
     ☕ 持ち手だけでなく、カップ全体との大きさの関係を見る

といったことです。

最初は「カップらしい形を描こう」としていた人が、こうした点を一つずつ確認できるようになると、自分の絵を見直す手がかりが増えます。

何を見ればよいかを知り、それを実際に描きながら確かめる。 これは、大人になってからでも取り組める学びです。子どもの頃から描いていなかったことだけで、これからの上達まで決まるわけではありません。

🎯 「上手くなりたい」を描いてみたいものから考える

「絵が上手くなりたい」という気持ちは、とても自然です。ただ、そのままだと目標が広く、自分が前に進んでいるのか分かりにくいこともあります。

たとえば、

     🌷 好きな花を水彩で描けるようになりたい
     🏞️ 旅行先の写真をもとに風景を描いてみたい
     ✏️ 身近なものを立体感のある鉛筆画にしたい
     👤 家族の顔を少しでも雰囲気が伝わるように描きたい

というように考えると、習ってみたいことも具体的になります。

花なら、花全体の形や花びらの重なり。風景なら、描く範囲の選び方や奥行き。鉛筆画なら、明暗の見方や鉛筆の使い方。描きたいものによって、最初に教わると役立つことは変わります。

「絵全般を上手く描けるようになる」という大きな目標だけでなく、「まず、この絵を描いてみたい」から始めても良いのです。

まだ題材が決まっていなくても構いません。「色を使いたい」「鉛筆で描いてみたい」という興味から、先生と相談して考えることもできます。

👩‍🏫 先生に習うと、自分では気づきにくいところが分かる

一人で描いていて困るのは、うまく描けないときに、その理由が分からないことです。「何か違う」と思って何度も直しているうちに、どこを変えればよいのか分からなくなることもあります。

先生に習う意味の一つは、今の自分の絵を見てもらい、次に試すことを具体的に教えてもらえることです。

🌷 花の形がまとまらないとき

たとえば、花びらを一枚ずつ丁寧に描いているのに、花全体の形がまとまらない場合。細かい部分を描き足す前に、先生と一緒に花全体の幅や向きを確認する方法があります。

「花びらを描く前に、花全体がどのくらいの大きさに見えるか、薄い線で取ってみましょう」

そんな助言があると、次に何をすればよいかが分かります。同じ花を描く場合でも、見る順番が変わることで、取り組みやすくなることがあります。

💧 水彩の色が思ったようにならないとき

水彩で花を描いていて、色が濁ったり、思ったところに色が広がらなかったりすることもあります。その場合は、色の選び方だけでなく、水の量や紙の乾き具合、色を重ねるタイミングなどを確かめる必要があります。

先生に描く過程を見てもらうと、「今回は紙が乾いてから重ねてみましょう」「別の紙で水の量を変えて試してみましょう」と、原因を探りながら進められます。

「自分にはセンスがない」と思っていたことが、画材の使い方をまだ知らなかっただけ、という場合もあるのです。

🏞️ 風景が平らに見えるとき

写真を見ながら風景を描いていて、手前の木も遠くの建物も同じように目立ってしまうことがあります。そのときは、大きさや重なり、明暗など、奥行きに関わる点を先生と確認できます。

一度にすべてを直そうとせず、まず一つのポイントを試してみる。こうしたやり取りがあると、難しいと感じていた風景にも、取り組む手がかりができます。

✏️ 好きな絵を描きながら必要な基礎を学んでもいい

上達したいと思うと、「やはり基礎から全部やらなければ」と考えるかもしれません。もちろん、デッサンなどの基礎をじっくり学ぶ方法もあります。形や明暗を見て描くこと自体が楽しいなら、そこから始めるのも良いでしょう。

一方で、花や風景など、描いてみたいものがあるなら、その絵に取り組みながら基礎を教わる方法もあります。

たとえば花瓶に入った花を描いていて、花瓶の形がどうしても傾いてしまう。そのときに、中心の線や左右の幅を確認する練習をしてみる。そうすると、基礎の練習が「今描いている絵に、どう役立つのか」を理解しやすくなります。

好きなものを描くことと、基礎を学ぶことは、一緒に進められます。 大人の趣味なら、自分が描きたいものと、今必要な練習を先生と相談しながら組み合わせても良いと思います。

👀 上達は完成した絵以外にも表れる

上達というと、以前より見栄えのする作品が完成することを思い浮かべるかもしれません。でも、描いている途中にも変化はあります。

     👀 前は気づかなかった形の違いが見える
     ✏️ どこから描き始めればよいか分かる
     🎨 使いたい色に近づける方法が少し分かる
     🌗 明るいところを残しながら描ける
     🖼️ 自分で見直す場所を見つけられる

こうしたことも、描く力の変化です。一枚の仕上がりだけでは分かりにくくても、以前の絵や練習と比べることで気づけることがあります。

先生から「前より花全体の形を見て描けていますね」「今回は暗い部分を整理できていますね」と、具体的に伝えてもらうことも、自分の変化を知る手がかりになります。

まだ思いどおりには描けないけれど、前より分かることが増えている。 そんな実感も、次にまた描いてみようと思える理由になるのではないでしょうか。

📅 無理のないペースで教わったことを試していく

先生に習ったからといって、一度の説明ですべてが身につくわけではありません。実際に手を動かしながら、教わったことを少しずつ確かめていく時間も必要です。

ただ、大人には仕事や家庭の予定があります。毎日長い時間を取れなくても、レッスンで分かったことを、次に描くときに一つ試してみるところから考えられます。

たとえば「次に花を描くときも、最初に全体の幅を見てみる」「色を重ねる前に、紙の乾き具合を確認する」。こうした小さな取り組みなら、何を練習すればよいかも明確になります。

自宅で描く時間が取りにくければ、そのことも先生に伝えて構いません。上達したい気持ちと、実際に使える時間の両方を踏まえて、続け方を相談することが大切です。

🌈 大人になってから絵を習ってみたい方へ

奏彩では、デッサン・水彩画・油絵・アクリル画・日本画など、さまざまな美術分野を専門に学んできた講師による個人レッスンをご紹介しています。

     🌷 好きな花を少しずつ描けるようになりたい
     🏞️ 旅行の写真を絵にしたいけれど描き方が分からない
     ✏️ 独学で描いてきた絵を見て助言してほしい
     🎨 絵をほとんど描いたことがないので最初から教わりたい

そんな希望から、先生に相談することができます。描いてみたいものやこれまでの経験に合わせて、何から始めるか、どんな基礎を取り入れるかを一緒に考えていきます。

まずは講師の専門分野や作品を見て、自分が描いてみたいものに合いそうな先生を探してみてください。何を習うかがはっきりしていなくても、「こんな絵を描けるようになりたい」という気持ちから始めていただけます。

今はまだ描けないからこそ、先生に教わってみる。 大人になってからの絵にも、そんな始め方があります。楽しみながら、少しずつ自分の描きたい絵に近づいていきませんか 🌸

アートをもっと楽しく、
もっと自由に。

学びたいあなたに、先生とのつながりを。あなたのペースで学べる、新しい一歩をここから!

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